2011-11-10 : 第103回 平成24年3月期 第2四半期決算内容について
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||ヽヽ ビーマップ メールマガジン 発行日:2011/11/10
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┃ 第103回 平成24年3月期 第2四半期決算内容について
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昨日11月4日に「平成24年3月期 第2四半期決算短信」を発表いたしました。
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●平成24年3月期 第2四半期(平成23年4月1日~平成23年9月30日)の決算内容
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当第2四半期の連結売上高は 340百万円(前年同期比 2.8%増)
営業損失は 78百万円(前年同期は営業損失 52百万円)
経常損失は 84百万円(前年同期は経常損失 82百万円)
純損失は 85百万円(前年同期は純損失 83百万円)
となりました。
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●経営成績の状況
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当社グループは第2四半期においては、78百万円の営業損失を計上しておりますが、当社の場合、例年売上の大半が下半期に集中するため、概ね事業計画(計画上では70百万円の営業損失)に沿った推移をしていると判断しております。
事業分野別にみますと、ナビゲーション事業分野におきましては、鉄道関連は引き続き堅調に進んでおります。第1四半期においては、震災後の時刻表改訂の対応を中心に当初計画をやや上回りましたが、第2四半期は例年並みの受注環境となっております。道路関連では、今期より開始した古地図復元サービス「今昔散歩」のiPhone、iPad、アンドロイド各版の有料化を下期に予定しております。
モニタリング事業分野においては、震災直後は納品の延伸が発生した影響が出たものの徐々に回復いたしました。飲食店向けは、堅調に推移しており、上期はほぼ計画通りの売上、売上総利益となりました。
クロスメディア事業分野におきましては、スマートフォンのトラフィック増に対応するための通信キャリア等の設備投資が活発になっており、徐々に受注環境に反映されておりますが、上期の業績への影響は軽微であります。下期以降、大型案件が具体化しており、当期内の受注・売上につなげるべく体制整備を進めております。
冒頭にも申し上げましたが、当社の受注の主体は下半期となっており、現在、通期での純利益の確保に向けて、売上の確保に注力しているところございます。
株主のみなさまには、これからも変わらぬご指導・ご声援をお願い申しあげます。
11月4日の当社リリース資料は、(当社ホームページ「IRライブラリ」)をご覧ください。
http://www.bemap.co.jp/irinfo/mailmagazine.php
(株)ビーマップ
代表取締役社長 浅賀英雄
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●平成24年3月期 第2四半期(平成23年4月1日~平成23年9月30日)の決算内容
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当第2四半期の連結売上高は 340百万円(前年同期比 2.8%増)
営業損失は 78百万円(前年同期は営業損失 52百万円)
経常損失は 84百万円(前年同期は経常損失 82百万円)
純損失は 85百万円(前年同期は純損失 83百万円)
となりました。
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●経営成績の状況
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当社グループは第2四半期においては、78百万円の営業損失を計上しておりますが、当社の場合、例年売上の大半が下半期に集中するため、概ね事業計画(計画上では70百万円の営業損失)に沿った推移をしていると判断しております。
事業分野別にみますと、ナビゲーション事業分野におきましては、鉄道関連は引き続き堅調に進んでおります。第1四半期においては、震災後の時刻表改訂の対応を中心に当初計画をやや上回りましたが、第2四半期は例年並みの受注環境となっております。道路関連では、今期より開始した古地図復元サービス「今昔散歩」のiPhone、iPad、アンドロイド各版の有料化を下期に予定しております。
モニタリング事業分野においては、震災直後は納品の延伸が発生した影響が出たものの徐々に回復いたしました。飲食店向けは、堅調に推移しており、上期はほぼ計画通りの売上、売上総利益となりました。
クロスメディア事業分野におきましては、スマートフォンのトラフィック増に対応するための通信キャリア等の設備投資が活発になっており、徐々に受注環境に反映されておりますが、上期の業績への影響は軽微であります。下期以降、大型案件が具体化しており、当期内の受注・売上につなげるべく体制整備を進めております。
冒頭にも申し上げましたが、当社の受注の主体は下半期となっており、現在、通期での純利益の確保に向けて、売上の確保に注力しているところございます。
株主のみなさまには、これからも変わらぬご指導・ご声援をお願い申しあげます。
11月4日の当社リリース資料は、(当社ホームページ「IRライブラリ」)をご覧ください。
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代表取締役社長 浅賀英雄