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2024-01-17 : 《BeMapニュースレター》エンターテイメント事業部準備室を設置、ほか

《BeMapニュースレター》
「エンターテイメント事業部準備室」を1月1日付で設置
エンターテイメントと社会インフラ事業を結び付ける、新たな「都市ビジネス」の提案・展開を本格化

目次
1.「エンターテイメント事業部準備室」を1月1日付で設置
2.VR コンテンツで長野県の観光体験。JR横浜駅で実施の実証実験イベントに参加
3.「大江戸今昔めぐり」で佐伯泰英先生の「文庫書下ろし時代小説」 300 冊刊行を記念したスタンプラリーを開催

■「エンターテイメント事業部準備室」を1月1日付で設置

当社は1月1日(月)付で「エンターテイメント事業部準備室」を事業推進本部内に設置しました。

近年、当社は鉄道事業者や、CVS、スーパーマーケット、ドラッグストアなどの流通事業者に対し、K-POP、国内アイドル、アニメや声優、さらには芸人、プロレスラー、占い師、ミュージシャンなどに至る、数々のコンテンツを活用した事業やサービスの提案、展開を行っており、大きな成果を上げつつあります。
こうした動きを継続、発展させるべく、2024年の幕開けと同時に「エンターテイメント事業部準備室」を設置。当社が手掛ける様々なエンターテイメントのコンテンツと、日常生活に欠かせない交通、流通をはじめとする社会インフラ事業を結び付ける、新たな「都市ビジネス」の展開に本格的に取り組むことといたしました。

また、「エンターテイメント事業部準備室」の室長には、これまでこれらの事業を主導し、実績を上げてきた新卒入社2年目の女性社員を抜擢しました。当社は社歴に関係なく、若い人材でも、能力とやる気さえあれば登用していくことを方針としており、今後も引き続き、若い世代ならではの感性とスピード感を活かして、さまざまな取り組みを進めてまいります。

■本件に関連するプレスリリース詳細
「エンターテイメント事業部準備室」を 2024年1月1日付で設置
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/23122101125.pdf

■VR コンテンツで長野県の観光体験。JR横浜駅で実施の実証実験イベントに参加

当社は東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が主催し、当社も運営会員として参加する「WaaS共創コンソーシアム」を通じ、駅におけるデジタル技術を活用した新たなビジネスモデルを提案する「スマートエキナカ」の実証実験イベントに参加しています。

今回のイベントは、VRコンテンツを用いた長野県松本市付近のヴァーチャル観光と、ご当地の地酒のリアルな試飲の両方を、JR横浜駅構内の会場で体験できるというもの。当社は長野県松本市、安曇野市の観光コース、及び酒蔵内部の様子を巡るVR映像を制作、提供しました。ぜひ、下記の会場に足をお運びいただき、ご体験ください。

※画像はVR映像の一場面(松本城付近)

■実証実験イベントの概要
・日時:1月8日(月・祝)~28日(日) 11:00~19:00
・会場:JR横浜駅 中央北改札内『JRE MALL Cafe』(ジェイアールイーモールカフェ)
・内容:VR映像で長野県松本市周辺の観光コースと、松本市の大信州酒造の酒蔵内部を巡ったのち、3種の地酒の試飲をお楽しみいただけます。
※会場のご利用にはJR横浜駅まで有効の乗車券類か同駅の入場券が必要です。
※本イベントには酒類の提供が含まれるため、20歳未満の方はご参加できません。

■本件に関連するプレスリリース詳細
VR コンテンツで長野県の「観光体験」「味わう体験」
JR 横浜駅構内で実施する実証実験にビーマップが協力
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24011001127.pdf

■「大江戸今昔めぐり」で佐伯泰英先生の「文庫書下ろし時代小説」 300 冊刊行を記念したスタンプラリーを開催

古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」では、「佐伯泰英作品で江戸めぐり」スタンプラリーを1月15日(月)より開催しています。
今回のスタンプラリーは、1999年から「文庫書き下ろし時代小説」を精力的に発表している佐伯泰英先生の著作が、この1月に300冊に達したことを記念し、佐伯先生の小説を多数刊行している株式会社文藝春秋と株式会社光文社が合同で開催。これに「大江戸今昔めぐり」が協力することとなりました。

佐伯先生のファンの皆さまにはもちろんのこと、江戸古地図ファン、東京の街歩きファンの方々にもお楽しみいただけます。ぜひ、ご参加ください。

■「佐伯泰英作品で江戸めぐり」スタンプラリー概要
古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」をとともに、佐伯泰英先生の作品の舞台となったスポットをめぐり、クリアしていくスタンプラリーです。既定の個数以上のスタンプを集め、簡単なアンケートに答えると、文藝春秋篇、光文社篇それぞれ別デザインのオリジナル「完走証」をプレゼント。参加は無料です(所定の通信費や移動中の交通費などは別途必要)。前後半の異なる2コースで、計3ヶ月間の開催となります。
・1月15日(月)~2月28日(水) 文藝春秋篇
・3月1日(金)~4月15日(月) 光文社篇
※2月29日(木)はどちらのコースも開催いたしません。

■古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」のダウンロードはこちら
https://www.edomap.jp/customer_p.html#contents5

■本件に関連するプレスリリース詳細
佐伯泰英先生「文庫書下ろし時代小説」 300 冊刊行記念スタンプラリーに
古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」が協力
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24011101128.pdf
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