2024-05-23 : 《BeMapニュースレター》電力データによる見守りサービス用AIを開発
《BeMapニュースレター》
東大、理科大発のベンチャー企業と協業、電力データを活用した見守りサービス用AIを開発
当社子会社のMMSマーケティングは読売新聞グループと連携した新たなキャンペーンサービスを開始
目次
1.東京大学、東京理科大学発のベンチャー企業と協業で電力データを活用した見守りサービス用の AI を開発
2.当社とMMSマーケティングが読売新聞と連携、顧客会員データと購買データを活用した 新たな販促キャンペーンサービスを実施
3.「こんぷりん証明写真」がミニストップでのプリントに対応
■東京大学、東京理科大学発のベンチャー企業と協業で電力データを活用した見守りサービス用の AI を開発
当社は、昨年9月21日に「3つの見守りサービス」を開始予定と発表いたしました。このうちの「電力使用データ活用の見守りサービス」について、電力データを蓄積、解析し、普段と異なる解析結果を検出するAIモデルの開発を、東京大学、東京理科大学発のベンチャー企業2社と協業で行っておりましたが、このほどサービス開始段階に向けての開発が終了しました。 今後、協業会社との調整ができ次第、順次サービスの提供を開始します。
今回、当社が協業したのは、東京理科大学や早稲田大学在籍の学生が中心となって運営するCryptoAI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:根路銘 啓、以下 CryptoAI)と、東京大学在籍の学生が中心となって立ち上げた株式会社エメレイド(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:島 碧斗、以下 エメレイド)の2社です。
数ある大学ベンチャー企業の中でも、CryptoAIはシンギュラリティを前提として段階的にAIに裁量権を渡す取り組みをかねてから行っていること、またエメレイドはヘルスケアに特化したAIの開発・普及を目指していることから、見守りサービスに必要なAIモデル開発のパートナーにふさわしいと判断。開発の開始段階より協業を続け、今回の成果を得ることができました。
開発したAIモデルについては、サービス開始後も引き続き3社で改良してまいります。また、当社はサービス開始に向け、利用しやすいサービス体系の構築を行うとともに、駆けつけサービスの提携などについても複数の事業者と協議を進めています。これらが調整でき次第、順次サービスの提供を開始します。
■本件に関連するプレスリリース詳細
東京大学、東京理科大学発のベンチャー企業と協業で電力データを活用した見守りサービス用の AI を開発
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24042301144.pdf
■当社とMMSマーケティングが読売新聞と連携、会員データと購買データを活用した、新たな販促キャンペーンサービスを実施
当社と当社の子会社である株式会社MMSマーケティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉野文則、以下MMSマーケティング)は、株式会社読売新聞東京本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村岡彰敏、以下 読売新聞)と連携し、読売新聞および読売グループが持つ顧客データ(※1 yomiuri ONE)と、当社およびMMSマーケティングが実施するレシート投稿型の販促キャンペーンにおける応募者の購買データ及び属性データと紐づけし、読売新聞の広告配信システム(※2 YxS Ad Platform)に活かす新たなサービスを開始しました。
当社およびMMSマーケティングが開発し、既に多くのキャンペーンでご利用いただいている、レシートの自動読取による応募者情報の蓄積と抽選を行う技術に、あの読売新聞が着目。今回の連携により、キャンペーン応募者の購買行動の追跡と、そのデータの蓄積により、次回以降のキャンペーン実施時の広告効果を高めることが読売新聞には期待されています。また、連携にあたっては、読売新聞および読売グループと、当社およびMMSマーケティングがそれぞれ保有する、顧客個人の特定を可能とする情報についての共有は一切行われないよう配慮しております。
今回の連携は当社およびMMSマーケティングが、レシート読取技術を基盤として培ってきたキャンペーン応募者等のデータの蓄積・運用ノウハウが、より正確で深掘りしたターゲティングを可能にするものとして評価されたと、当社では受け止めております。今後もキャンペーンごとの効果を継続的に測定してターゲティングの精度を上げ、従来は分断されていた広告と販促の領域をつなぐ新しいサービスを構築することで、食品メーカーや消費財メーカー、ならびに流通業界の課題解決をより強力にサポートしていく所存です。
※1 yomiuri ONE
読売新聞東京本社が運営する「読売ID(会員数420万人)」をはじめ、読売巨人軍、読売旅行の会員IDを含めた計570万IDの属性に加えて、読売新聞グループ会社の運営するサイトの閲覧属性や、第三者情報の推定属性データを蓄積したCDP(Customer Data Platform)。
※2 YxS Ad Platform
yomiuri ONEと、SMN株式会社が保有するテレビ視聴データ(TVBridge)を連携させ、SMNのLogicadDSPを基に開発したアドプラットフォーム。
■本件に関連するプレスリリース詳細
読売新聞と連携 顧客会員データと購買データを活用した 新たな販促キャンペーンサービスを実施
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24042501146.pdf
■「こんぷりん証明写真」がミニストップでのプリントに対応
当社および株式会社こんぷりんが運営するコンビニマルチコピー機でのコンテンツサービス「こんぷりん」が提供する「こんぷりん証明写真」が、この度、全国のミニストップでもご利用可能になりました。
「こんぷりん証明写真」は、お手持ちのスマートフォンで専用サイトにアクセスし、写真を撮影またはお手持ちの画像をアップロードすると、コンビニエンスストア店頭のマルチコピー機で証明写真をプリントできるサービスです。これまでセブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン(※)の各店舗にて提供しておりましたが、これに加えて、このたび全国のミニストップ店頭に設置されているシャープ製マルチコピー機でのサービス提供を開始いたしました。
これにより、対応店舗数は全国約54,200店舗に広がりました。ますますご利用しやすくなった「こんぷりん証明写真」を、どうぞご活用ください。
・コンビニチェーンによって一部取扱い内容が異なります。
・一部マルチコピー機の設置されていない店舗や写真プリント・シールプリントの行えない店舗では提供を行えない場合がございます。
(※)=五十音順
■こんぷりん証明写真のご利用はこちらから
https://selfy.conprin.com/
■本件に関連するプレスリリース詳細
「こんぷりん証明写真」がミニストップでのプリントに対応
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24041801142.pdf
東大、理科大発のベンチャー企業と協業、電力データを活用した見守りサービス用AIを開発
当社子会社のMMSマーケティングは読売新聞グループと連携した新たなキャンペーンサービスを開始
目次
1.東京大学、東京理科大学発のベンチャー企業と協業で電力データを活用した見守りサービス用の AI を開発
2.当社とMMSマーケティングが読売新聞と連携、顧客会員データと購買データを活用した 新たな販促キャンペーンサービスを実施
3.「こんぷりん証明写真」がミニストップでのプリントに対応
■東京大学、東京理科大学発のベンチャー企業と協業で電力データを活用した見守りサービス用の AI を開発
当社は、昨年9月21日に「3つの見守りサービス」を開始予定と発表いたしました。このうちの「電力使用データ活用の見守りサービス」について、電力データを蓄積、解析し、普段と異なる解析結果を検出するAIモデルの開発を、東京大学、東京理科大学発のベンチャー企業2社と協業で行っておりましたが、このほどサービス開始段階に向けての開発が終了しました。 今後、協業会社との調整ができ次第、順次サービスの提供を開始します。
今回、当社が協業したのは、東京理科大学や早稲田大学在籍の学生が中心となって運営するCryptoAI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:根路銘 啓、以下 CryptoAI)と、東京大学在籍の学生が中心となって立ち上げた株式会社エメレイド(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:島 碧斗、以下 エメレイド)の2社です。
数ある大学ベンチャー企業の中でも、CryptoAIはシンギュラリティを前提として段階的にAIに裁量権を渡す取り組みをかねてから行っていること、またエメレイドはヘルスケアに特化したAIの開発・普及を目指していることから、見守りサービスに必要なAIモデル開発のパートナーにふさわしいと判断。開発の開始段階より協業を続け、今回の成果を得ることができました。
開発したAIモデルについては、サービス開始後も引き続き3社で改良してまいります。また、当社はサービス開始に向け、利用しやすいサービス体系の構築を行うとともに、駆けつけサービスの提携などについても複数の事業者と協議を進めています。これらが調整でき次第、順次サービスの提供を開始します。
■本件に関連するプレスリリース詳細
東京大学、東京理科大学発のベンチャー企業と協業で電力データを活用した見守りサービス用の AI を開発
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24042301144.pdf
■当社とMMSマーケティングが読売新聞と連携、会員データと購買データを活用した、新たな販促キャンペーンサービスを実施
当社と当社の子会社である株式会社MMSマーケティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉野文則、以下MMSマーケティング)は、株式会社読売新聞東京本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村岡彰敏、以下 読売新聞)と連携し、読売新聞および読売グループが持つ顧客データ(※1 yomiuri ONE)と、当社およびMMSマーケティングが実施するレシート投稿型の販促キャンペーンにおける応募者の購買データ及び属性データと紐づけし、読売新聞の広告配信システム(※2 YxS Ad Platform)に活かす新たなサービスを開始しました。
当社およびMMSマーケティングが開発し、既に多くのキャンペーンでご利用いただいている、レシートの自動読取による応募者情報の蓄積と抽選を行う技術に、あの読売新聞が着目。今回の連携により、キャンペーン応募者の購買行動の追跡と、そのデータの蓄積により、次回以降のキャンペーン実施時の広告効果を高めることが読売新聞には期待されています。また、連携にあたっては、読売新聞および読売グループと、当社およびMMSマーケティングがそれぞれ保有する、顧客個人の特定を可能とする情報についての共有は一切行われないよう配慮しております。
今回の連携は当社およびMMSマーケティングが、レシート読取技術を基盤として培ってきたキャンペーン応募者等のデータの蓄積・運用ノウハウが、より正確で深掘りしたターゲティングを可能にするものとして評価されたと、当社では受け止めております。今後もキャンペーンごとの効果を継続的に測定してターゲティングの精度を上げ、従来は分断されていた広告と販促の領域をつなぐ新しいサービスを構築することで、食品メーカーや消費財メーカー、ならびに流通業界の課題解決をより強力にサポートしていく所存です。
※1 yomiuri ONE
読売新聞東京本社が運営する「読売ID(会員数420万人)」をはじめ、読売巨人軍、読売旅行の会員IDを含めた計570万IDの属性に加えて、読売新聞グループ会社の運営するサイトの閲覧属性や、第三者情報の推定属性データを蓄積したCDP(Customer Data Platform)。
※2 YxS Ad Platform
yomiuri ONEと、SMN株式会社が保有するテレビ視聴データ(TVBridge)を連携させ、SMNのLogicadDSPを基に開発したアドプラットフォーム。
■本件に関連するプレスリリース詳細
読売新聞と連携 顧客会員データと購買データを活用した 新たな販促キャンペーンサービスを実施
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24042501146.pdf
■「こんぷりん証明写真」がミニストップでのプリントに対応
当社および株式会社こんぷりんが運営するコンビニマルチコピー機でのコンテンツサービス「こんぷりん」が提供する「こんぷりん証明写真」が、この度、全国のミニストップでもご利用可能になりました。
「こんぷりん証明写真」は、お手持ちのスマートフォンで専用サイトにアクセスし、写真を撮影またはお手持ちの画像をアップロードすると、コンビニエンスストア店頭のマルチコピー機で証明写真をプリントできるサービスです。これまでセブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン(※)の各店舗にて提供しておりましたが、これに加えて、このたび全国のミニストップ店頭に設置されているシャープ製マルチコピー機でのサービス提供を開始いたしました。
これにより、対応店舗数は全国約54,200店舗に広がりました。ますますご利用しやすくなった「こんぷりん証明写真」を、どうぞご活用ください。
・コンビニチェーンによって一部取扱い内容が異なります。
・一部マルチコピー機の設置されていない店舗や写真プリント・シールプリントの行えない店舗では提供を行えない場合がございます。
(※)=五十音順
■こんぷりん証明写真のご利用はこちらから
https://selfy.conprin.com/
■本件に関連するプレスリリース詳細
「こんぷりん証明写真」がミニストップでのプリントに対応
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24041801142.pdf