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2024-09-17 : 《BeMapニュースレター》イノトランス2024に出展、おうちモニタ広島で実証実験ほか

《BeMapニュースレター》
ドイツ・ベルリンで開催のイノトランス2024に出展
デジタルきっぷ「とくチケ」を世界にアピール
「おうちモニタ」本格展開に向けた実証実験も実施中、当社の独自サービスの展開がいよいよ本格化

目次
1.ドイツ・ベルリンで開催の鉄道技術見本市イノトランス2024に出展、デジタルQRきっぷ「とくチケ」(仮称)を世界にアピール
2.「おうちモニタ」の本格展開に向け、電力使用量データとAIの連携による見守りサービスの実証実験を広島地区で実施中
3.当社が提供する交通費インポータ「Artha」が、CoupaのTotal Spend Managementプラットフォームとの連携を開始

■ドイツ・ベルリンで開催の鉄道技術見本市イノトランス2024に出展、デジタルQRきっぷ「とくチケ」(仮称)を世界にアピール

当社はドイツ・ベルリンで9月24日(火)~ 27日(金)に開催される国際鉄道技術専門見本市「イノトランス2024」に出展し、世界中の交通事業関係者にデジタルQRきっぷ「とくチケ」(仮称)を紹介することとなりました。
今回、当社は自動車や自転車のシェア利用、ファーストないしラストワンマイルのモビリティ、スマートデバイス用のアプリによる交通機関の利便性向上などにフォーカスする「Mobility +(モビリティ・プラス)」のエリア内に、デジタルきっぷ「とくチケ」を紹介するブースを設置します。ブース内では、店舗等で取得したQRコード乗車券を、自動改札の読み取り機にかざしたのちに交通機関に乗車するという、デジタルきっぷ「とくチケ」を利用する際の一連の流れを体験していただけます。今回の出展を通じ、当社はデジタルきっぷ「とくチケ」による集客の有効性と、そこから街の賑わいを広げ、活性化させる可能性の大きさを、世界各国の関係者に向けてアピールする所存です。
また、この出展を機に、国内だけでなく海外でも「とくチケ」に関する特許の取得に向け、手続きを進めております。

※イベント及び当社の出展概要
【イベント名称】 イノトランス2024(InnoTrans/国際鉄道技術専門見本市)
【開催日】 2024年9月24日(火)~27日(金)
【会場】 メッセ・ベルリン(ドイツ ・ベルリ ン)
【主催】 メッセ・ベルリン社
【公式サイト】 http://www.innotrans.com/ (英語またはドイツ語)
【ブース番号】 ホール7.1C「Mobility +(モビリティ・プラス)」エリア内 425番ブース
【出展内容】 店舗で買い物をした特典としてデジタルきっぷ「とくチケ」を取得し、買い物の後に鉄道・バスなどの交通機関を無料で利用できる、その一連の流れをブース内にて再現。実際に体験していただくことができます。体験後はささやかながら抽選によりプレゼントもご用意します。
また、会期中の25日(水)には当社社員が会場内ステージに登壇し、デジタルきっぷ「とくチケ」を活用した街の賑わいづくりをテーマとしたプレゼンテーションも行います。

■本件に関連するプレスリリース詳細
ドイツ・ベルリンで開催の鉄道技術見本市イノトランス2024に デジタルQRきっぷ「とくチケ」(仮称)を出展します
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24082701176.pdf


■「おうちモニタ」の本格展開に向け、電力使用量データとAIの連携による見守りサービスの実証実験を広島地区で実施中

当社は昨年度より3つの見守りサービス「おうちモニタ」の展開に向けた取り組みを行っています。
このうち電力スマートメーターを活用し、対象世帯から取得した電力使用量データとAIを連携させて行う見守りサービスについて、広島地区の賃貸住宅居住者を対象とした実証実験を7月より開始しており、現在も継続して実施しています。
今回の実証実験は、株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:荒川敏勝)が提供する見守りサービス「Mimamo」が、新たに導入を予定している電力スマートメーターを活用したサービス向けに、電力使用量データとAIを連携させた見守りシステムを当社が提供。株式会社良和ハウス(本社:広島市西区、代表取締役社長:和田伸幸)が管理する賃貸物件の居住者を対象に参加者を募り、半年間にわたってこの見守りサービスを実際に利用していただく形で行っています。
当社では、今回の実証実験をサービスの本格展開に向けた最終段階と位置づけています。実験を通じてAIによる判断の正確性を検証し、得られた成果をさらにAIに学習させることによって解析の精度を上げるとともに、「もしも」の事態が発生した際の家族への通知や駆け付けサービスとの連携が円滑に行えるよう、運用面からの検証も進めます。実験への参加者も引き続き行っており、当社は充実した見守りサービスの提供に向け、より多くの居住者のご協力を得つつ、さらに尽力していく所存です。

※当社が想定する電力データ活用による見守りサービスのイメージ

■本件に関連するプレスリリース詳細
ビーマップの見守りサービス「おうちモニタ」の展開に向け電力データとAIの連携による見守りサービスの実証実験を開始
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24072901172.pdf


■当社が提供する交通費インポータ「Artha」が、CoupaのTotal Spend Managementプラットフォームとの連携を開始

当社は、交通費インポータ「Artha(アルタ)」のサービス提供を開始し、Coupa株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小関 貴志、以下Coupa)が企業向けに提供する、調達・購買から諸経費まで企業活動の支出を一元管理するTotal Spend Managementプラットフォームとの連携を開始。これにより、Coupaのプラットフォームを導入済みの日本国内企業や海外企業の日本法人向けに、株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:赤石良治)が提供する交通費精算システム「transit manager(トランジット・マネージャー)」を利用し、交通系ICカードやスマートフォンなどから交通費の利用履歴を直接読取り、精算する機能をオプションとして提供することが可能となりました。
Arthaを介して、transit managerとCoupaが連携することで、Coupaのプラットフォームを利用する企業は、交通系ICカードの利用履歴をtransit manager登録するだけでCoupaのプラットフォーム上に正確な経費明細を作成することができ、交通費精算業務と業務改善の効率化によってコスト削減を達成できるようになります。
Arthaの概要は、下記リンク先をご参照ください。
※交通費インポータ「Artha」紹介ページ
https://www.artha-cloud.net/
Artha、Coupaの連携についての詳細は、下記リンク先よりご確認ください。
※Coupa App Marketplace「Artha」紹介ページ
https://marketplace.coupa.com/en-US/apps/446758/artha-transportation-ic-card-importer-for-coupa-expense

また、Arthaは今後、クレジットカードのタッチ決済やQRコード乗車券など、各地の鉄道会社などで普及しつつある新しい乗車券システムとの連携も検討してまいります。

■本件に関連するプレスリリース詳細
ビーマップが提供する交通費インポータArtha、CoupaのTotal Spend Managementプラットフォームとの連携を開始
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24090901179.pdf


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