2024-11-13 : 《BeMapニュースレター》Wi-Fi HaLow対応のEAP112販売開始
《BeMapニュースレター》
Wi-Fi HaLow と LTE を搭載、IoTゲートウェイ機能を強化した「EAP112」
いよいよ販売開始!!
イノランスで大反響のデジタルきっぷを実際に利用できるキャンペーンも実施、大阪・なんばで
※本メールは当社社員が名刺交換させていただいた方、当社にお問い合わせをいただいた方へお送りしております。配信停止は本メール末尾に記載のフォームからお願いいたします。
目次
1.Wi-Fi HaLow と LTE を搭載し、IoT ゲートウェイ機能を強化した「EAP112」の販売を開始しました
2.世界が注目するデジタルきっぷ「とくチケ(仮称)」を、南海 「なんばお買い物キャンペーン」で体験しよう!!
3.株式会社アクティの株式を50%取得、同社と共同でテレビ放送同期サービス「いっしょ見」を開始
________________________________________
■ Wi-Fi HaLow と LTE を搭載し、IoT ゲートウェイ機能を強化した「EAP112」の販売を開始しました
Wi-Fi HaLowとLTEを搭載し、IoTゲートウェイとしての機能も強化したWi-Fi 6アクセスポイントの新製品「EAP112」。既にWIRELESS JAPAN 2024やCEATEC 2024の会場などで展示し、販売を予告してまいりましたが、この度いよいよ販売を開始いたしました。
「EAP112」は、1kmに及ぶ長距離通信が可能なWi-Fi HalowとLTEバックホールを搭載した、エンタープライズグレードの屋外対応Wi-Fi 6アクセスポイント。IP65等級の防塵・防水性能を持ち、-30~50℃の酷暑・酷寒の環境でも稼働する耐候性も兼ね備えています。これらの優れた特色により、これまでWi-Fiの利用が難しかった広大な敷地や、厳しい自然環境下においても、IoTソリューションの構築を可能とします。
さらに、今後はスマートホームのためのIoT共通規格であるmatterのコントローラー機能の搭載も予定しています(ファームウェアのアップデート時に提供予定)。当社は高齢者の生活を見守る「おうちモニタ」のサービスを開始していますが、既に導入済みの電力使用量データをAIによって分析するサービスに加え、今後「EAP112」へmatterコントローラーの機能を搭載することで、matter対応の見守りセンサーなどとの連携を強化し、さらに質の高い見守りサービスを実現していきます。「おうちモニタ」+「EAP112」の提供を通じて、安心・安全・快適なスマートホームの普及に貢献します。
「EAP112」の仕様詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。
https://www.wi-fi.bemap.co.jp/eap112
■本件に関連するプレスリリース詳細
ビーマップ、Wi-Fi HaLowとLTEを搭載したIoTゲートウェイ「EAP112」の販売を開始
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24110501190.pdf
________________________________________
■ 世界が注目するデジタルきっぷ「とくチケ(仮称)」を、南海 「なんばお買い物キャンペーン」で体験しよう!!
当社が南海電気鉄道株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:岡嶋信行、以下南海電鉄)と共同で開発したデジタルきっぷ「とくチケ(仮称)」を、南海電鉄が12月15日(日)までの予定で実施中の「なんばお買い物キャンペーン」で、実際にご利用いただけます!!
当キャンペーンは、大阪・なんばエリアの店舗(主に飲食店)で1回あたり一定額以上の飲食や買い物などの条件を満たした方に対し、難波駅から堺駅または中百舌鳥駅まで、南海電車を無料でご利用できるデジタルきっぷをプレゼントするものです。
このサービスは、下図の通り「受益者負担」の考え方に基づき、商業施設や公共施設、イベントなどの利用時に往路または復路(もしくはその両方)の交通機関の運賃を割引、または無料とするサービスを、QRコードによる乗車券で提供。利用者の移動コストの低減を図ることで、施設と交通機関の双方の利用を促す動機付けをはかり、実際の集客にも繋げることを狙いとしています。
当社はドイツ・ベルリンで9月24日(火)~27日(金)に開催された国際的な鉄道技術見本市「イノトランス2024」にて、このサービスを展示・紹介したところ、会場で世界の20社以上の鉄道事業者から高い関心を寄せていただき、会期終了後も実際の導入に向けたお話を進めさせていただいております。また、国内でも鉄道事業者との勉強会を実施しているほか、大手流通事業者とも具体的な企画の実現に向けた検討を重ねております。
このように日本はもとより世界が注目するデジタルきっぷ「とくチケ(仮称)」をお試しただける貴重な機会をどうぞお見逃しなく。多くの皆さまのご利用をお待ちしております。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です
■本件に関連するプレスリリース詳細
帰りに使えるデジタルきっぷを参加者に提供!! 南海電鉄「なんばお買い物キャンペーン」が実施されます
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24102901188.pdf
________________________________________
■ 株式会社アクティの株式を50%取得、同社と共同でテレビ放送同期サービス「いっしょ見」を開始
当社は株式会社アクティ(本社:福岡県福岡市、代表者:中井真一)の株式を50%取得するとともに、テレビ放送同期サービス「いっしょ見」の事業を同社と共同で10月28日(月)より開始しております。また、同社が来春からのサービス開始を予定している外国人観光客向けの大型荷物運搬サービス「DELIBAG MOVE」も、共同で行うこととなりました。
「いっしょ見」とは、視聴者が「番組を一緒に見てくれる人」をWEB上で選択。その「一緒に見てくれる人」がWEB経由で繰り広げる解説や応援コメントなどと共にテレビ番組を楽しめるサービスです。
例えば、野球中継では、ひいきのチームに対する熱い解説や、テレビでは通常お目に掛かれない往年の大スターの解説を聞きながら観戦したり、あるいは野球好きのアイドルと一緒にひいきのチームを応援しながら観戦するといったことを楽しんでいただけるようになります。また、競馬中継では、やはり通常はテレビには出演しない馬券的中率の高い方に、レースの予想と解説をしてもらいながら観戦するといったサービスも今後想定しています。
一方、「DELIBAG MOVE」は、外国人観光客の大型荷物をホテルから駅、ホテルから国際空港に運ぶサービスを展開するものです。荷物はお客様から手渡しで預かり、手渡しでお届け。目的地までの輸送はトラック(軽バン)が担う、移動型コインロッカーとも言うべきサービスです。
外国人観光客の大型荷物が、観光地の交通機関の混雑に拍車を掛けていることが問題視されている昨今、その解消を目指して、来春のサービス開始を目標に準備を進めています。
■本件に関連するプレスリリース詳細
テレビ放送同期サービス「いっしょ見」の 株式会社アクティの株式を50%取得
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24102401186.pdf
Wi-Fi HaLow と LTE を搭載、IoTゲートウェイ機能を強化した「EAP112」
いよいよ販売開始!!
イノランスで大反響のデジタルきっぷを実際に利用できるキャンペーンも実施、大阪・なんばで
※本メールは当社社員が名刺交換させていただいた方、当社にお問い合わせをいただいた方へお送りしております。配信停止は本メール末尾に記載のフォームからお願いいたします。
目次
1.Wi-Fi HaLow と LTE を搭載し、IoT ゲートウェイ機能を強化した「EAP112」の販売を開始しました
2.世界が注目するデジタルきっぷ「とくチケ(仮称)」を、南海 「なんばお買い物キャンペーン」で体験しよう!!
3.株式会社アクティの株式を50%取得、同社と共同でテレビ放送同期サービス「いっしょ見」を開始
________________________________________
■ Wi-Fi HaLow と LTE を搭載し、IoT ゲートウェイ機能を強化した「EAP112」の販売を開始しました
Wi-Fi HaLowとLTEを搭載し、IoTゲートウェイとしての機能も強化したWi-Fi 6アクセスポイントの新製品「EAP112」。既にWIRELESS JAPAN 2024やCEATEC 2024の会場などで展示し、販売を予告してまいりましたが、この度いよいよ販売を開始いたしました。
「EAP112」は、1kmに及ぶ長距離通信が可能なWi-Fi HalowとLTEバックホールを搭載した、エンタープライズグレードの屋外対応Wi-Fi 6アクセスポイント。IP65等級の防塵・防水性能を持ち、-30~50℃の酷暑・酷寒の環境でも稼働する耐候性も兼ね備えています。これらの優れた特色により、これまでWi-Fiの利用が難しかった広大な敷地や、厳しい自然環境下においても、IoTソリューションの構築を可能とします。
さらに、今後はスマートホームのためのIoT共通規格であるmatterのコントローラー機能の搭載も予定しています(ファームウェアのアップデート時に提供予定)。当社は高齢者の生活を見守る「おうちモニタ」のサービスを開始していますが、既に導入済みの電力使用量データをAIによって分析するサービスに加え、今後「EAP112」へmatterコントローラーの機能を搭載することで、matter対応の見守りセンサーなどとの連携を強化し、さらに質の高い見守りサービスを実現していきます。「おうちモニタ」+「EAP112」の提供を通じて、安心・安全・快適なスマートホームの普及に貢献します。
「EAP112」の仕様詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。
https://www.wi-fi.bemap.co.jp/eap112
■本件に関連するプレスリリース詳細
ビーマップ、Wi-Fi HaLowとLTEを搭載したIoTゲートウェイ「EAP112」の販売を開始
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24110501190.pdf
________________________________________
■ 世界が注目するデジタルきっぷ「とくチケ(仮称)」を、南海 「なんばお買い物キャンペーン」で体験しよう!!
当社が南海電気鉄道株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:岡嶋信行、以下南海電鉄)と共同で開発したデジタルきっぷ「とくチケ(仮称)」を、南海電鉄が12月15日(日)までの予定で実施中の「なんばお買い物キャンペーン」で、実際にご利用いただけます!!
当キャンペーンは、大阪・なんばエリアの店舗(主に飲食店)で1回あたり一定額以上の飲食や買い物などの条件を満たした方に対し、難波駅から堺駅または中百舌鳥駅まで、南海電車を無料でご利用できるデジタルきっぷをプレゼントするものです。
このサービスは、下図の通り「受益者負担」の考え方に基づき、商業施設や公共施設、イベントなどの利用時に往路または復路(もしくはその両方)の交通機関の運賃を割引、または無料とするサービスを、QRコードによる乗車券で提供。利用者の移動コストの低減を図ることで、施設と交通機関の双方の利用を促す動機付けをはかり、実際の集客にも繋げることを狙いとしています。
当社はドイツ・ベルリンで9月24日(火)~27日(金)に開催された国際的な鉄道技術見本市「イノトランス2024」にて、このサービスを展示・紹介したところ、会場で世界の20社以上の鉄道事業者から高い関心を寄せていただき、会期終了後も実際の導入に向けたお話を進めさせていただいております。また、国内でも鉄道事業者との勉強会を実施しているほか、大手流通事業者とも具体的な企画の実現に向けた検討を重ねております。
このように日本はもとより世界が注目するデジタルきっぷ「とくチケ(仮称)」をお試しただける貴重な機会をどうぞお見逃しなく。多くの皆さまのご利用をお待ちしております。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です
■本件に関連するプレスリリース詳細
帰りに使えるデジタルきっぷを参加者に提供!! 南海電鉄「なんばお買い物キャンペーン」が実施されます
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24102901188.pdf
________________________________________
■ 株式会社アクティの株式を50%取得、同社と共同でテレビ放送同期サービス「いっしょ見」を開始
当社は株式会社アクティ(本社:福岡県福岡市、代表者:中井真一)の株式を50%取得するとともに、テレビ放送同期サービス「いっしょ見」の事業を同社と共同で10月28日(月)より開始しております。また、同社が来春からのサービス開始を予定している外国人観光客向けの大型荷物運搬サービス「DELIBAG MOVE」も、共同で行うこととなりました。
「いっしょ見」とは、視聴者が「番組を一緒に見てくれる人」をWEB上で選択。その「一緒に見てくれる人」がWEB経由で繰り広げる解説や応援コメントなどと共にテレビ番組を楽しめるサービスです。
例えば、野球中継では、ひいきのチームに対する熱い解説や、テレビでは通常お目に掛かれない往年の大スターの解説を聞きながら観戦したり、あるいは野球好きのアイドルと一緒にひいきのチームを応援しながら観戦するといったことを楽しんでいただけるようになります。また、競馬中継では、やはり通常はテレビには出演しない馬券的中率の高い方に、レースの予想と解説をしてもらいながら観戦するといったサービスも今後想定しています。
一方、「DELIBAG MOVE」は、外国人観光客の大型荷物をホテルから駅、ホテルから国際空港に運ぶサービスを展開するものです。荷物はお客様から手渡しで預かり、手渡しでお届け。目的地までの輸送はトラック(軽バン)が担う、移動型コインロッカーとも言うべきサービスです。
外国人観光客の大型荷物が、観光地の交通機関の混雑に拍車を掛けていることが問題視されている昨今、その解消を目指して、来春のサービス開始を目標に準備を進めています。
■本件に関連するプレスリリース詳細
テレビ放送同期サービス「いっしょ見」の 株式会社アクティの株式を50%取得
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24102401186.pdf