2007-02-15 ： 第64回 一連の報道についての補足説明
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|｜ヽヽ ビーマップ メールマガジン 発行日：2007/02/15
|｜丿丿ｅＭａｐ
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┃ 第64回 一連の報道についての補足説明
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２月１４日に報道されました、当社の元株主に対する証券取引法違反（株価
操縦）容疑の捜査に関しまして、株主様、投資家様、お取引先様、そして当社
従業員の皆さんといった、全てのステークホルダーの方々に、多大なご心配を
おかけしていることを、深くお詫び申し上げます。この件に関しまして、改め
てこの場にて補足説明させていただきます。
======================================================================
●当社は、この件に関して、直接・間接にも一切関与しておりません。
●当社は、この件のみに限らず、不当・不法な要求には毅然とした対応を取っ
ております。この方針は、これまでも、これからも、決して変わることがあ
りません。
======================================================================
そもそもの大前提ですが、私どもは、自分たちの業務に熱い思いを抱き、そ
の実現だけを目指しています。ですので、自分たちのビジネスの成長につなが
らないこと、ましてや悪いことに関わる気は、毛頭ありません。
本件については、一連の経緯において、その都度警察、大阪証券取引所、Ｓ
ＥＣ、証券会社などに報告し、状況を明らかにすると共に、適切な対応法をア
ドバイスしていただき、毅然とした対処をしてきました。よって、やましい行
動は一切ありませんでしたし、それは上記の関係各所にもご認識いただいてい
ると考えています。ちなみに、今回の容疑者の一部が出席した平成１７年の株
主総会には警察にも同席いただいた上で、適切に実施されておりますし、それ
以降も何ら問題になるような事態は発生しておりません。
この件については、社会人として、また健全な企業として、悪いことには絶
対に関わらないという信念を持ち、勇気ある対応をした自負があります。また、
このときに毅然とした対応をしたのだから、今後の危機管理においても、慌て
ることなく同様に毅然とした対応を取ろう、という決意が社内に根ざしていま
す。それが、企業の歴史や文化というものだと思います。
今後の対応ですが、本件自体については前述の通りその都度関係各所に報告
・相談して来ましたので、これからも全く心配しておりません。また、今後の
捜査によって事実関係が明らかになるとともに、私たちの対応が、社会的に正
当かつ模範的なものであったことも明らかになるものと確信しております。
今回の報道以降、当社には多くのお問い合わせをいただいております。その
中には、「ビーマップが証券取引法違反を起こしたのか？」（→あくまでも当
社ではありません。）、「家宅捜査を受けているのか？」（→いえ、社内は通
常通りきちんと業務を行っておりますし、役員・従業員の自宅なども問題あり
ません。）といった確認から、「そういうことに利用されること自体、隙があ
ったのではないか？しっかりしろ」（→真摯に今後対応して参ります。）とい
うご指摘や、「冷静に見ればむしろ巻き添えになったようなもの、その分も事
業で頑張れ」（→ご理解、有難うございます!!）という叱咤激励まで、様々で
す。これも素直に、皆様から気にかけていただけると受け止め、拝聴しており
ます。その上で、皆様に現状を正しく認識いただけるよう、説明責任を果たし
ていきたいと思います。
最後に当社の株価についてですが、一般的に株価はこれまでの業績や今後の
ビジネスの将来性、需給、流動性など、様々な要因で決められます。そうした
中で、たった今当社が出来ることは、業績を上げるために努力をすること、そ
して当社のビジネスについてご理解いただけるよう随時メッセージを発信して
いくことだと思います。こうした、適法かつ合理的な範囲の中で、出来る限り
の努力をしていく所存です。ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
(株)ビーマップ
代表取締役社長 杉野 文則
厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂
■「ビーマップメールマガジン」の著作権は(株)ビーマップが有します。
新聞・雑誌および各種媒体への転載の際は、必ず(株)ビーマップに了解を得
てください。
■本メールマガジンに含まれる情報に関しては細心の注意を期しておりますが、
その正確性、完全性、有用性について保証するものではありません。
■本メールマガジンは当社株式への投資を推奨するものではありません。
売買等のご判断は、ご自身の自己責任において行われますようお願い致します。
■本メールは、等幅フォント（ＭＳゴシック、Osaka-等幅）で最適にご覧いただ
けます。
■メールには署名をお願いいたします。お名前、フッタのないメールや内容によ
っては必ずしもご返答できませんので何卒ご了承くださいますようお願いいたし
ます。
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発行/編集：株式会社ビーマップ
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お問い合わせ
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２月１４日に報道されました、当社の元株主に対する証券取引法違反（株価
操縦）容疑の捜査に関しまして、株主様、投資家様、お取引先様、そして当社
従業員の皆さんといった、全てのステークホルダーの方々に、多大なご心配を
おかけしていることを、深くお詫び申し上げます。この件に関しまして、改め
てこの場にて補足説明させていただきます。
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●当社は、この件に関して、直接・間接にも一切関与しておりません。
●当社は、この件のみに限らず、不当・不法な要求には毅然とした対応を取っ
ております。この方針は、これまでも、これからも、決して変わることがあ
りません。
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そもそもの大前提ですが、私どもは、自分たちの業務に熱い思いを抱き、そ
の実現だけを目指しています。ですので、自分たちのビジネスの成長につなが
らないこと、ましてや悪いことに関わる気は、毛頭ありません。
本件については、一連の経緯において、その都度警察、大阪証券取引所、Ｓ
ＥＣ、証券会社などに報告し、状況を明らかにすると共に、適切な対応法をア
ドバイスしていただき、毅然とした対処をしてきました。よって、やましい行
動は一切ありませんでしたし、それは上記の関係各所にもご認識いただいてい
ると考えています。ちなみに、今回の容疑者の一部が出席した平成１７年の株
主総会には警察にも同席いただいた上で、適切に実施されておりますし、それ
以降も何ら問題になるような事態は発生しておりません。
この件については、社会人として、また健全な企業として、悪いことには絶
対に関わらないという信念を持ち、勇気ある対応をした自負があります。また、
このときに毅然とした対応をしたのだから、今後の危機管理においても、慌て
ることなく同様に毅然とした対応を取ろう、という決意が社内に根ざしていま
す。それが、企業の歴史や文化というものだと思います。
今後の対応ですが、本件自体については前述の通りその都度関係各所に報告
・相談して来ましたので、これからも全く心配しておりません。また、今後の
捜査によって事実関係が明らかになるとともに、私たちの対応が、社会的に正
当かつ模範的なものであったことも明らかになるものと確信しております。
今回の報道以降、当社には多くのお問い合わせをいただいております。その
中には、「ビーマップが証券取引法違反を起こしたのか？」（→あくまでも当
社ではありません。）、「家宅捜査を受けているのか？」（→いえ、社内は通
常通りきちんと業務を行っておりますし、役員・従業員の自宅なども問題あり
ません。）といった確認から、「そういうことに利用されること自体、隙があ
ったのではないか？しっかりしろ」（→真摯に今後対応して参ります。）とい
うご指摘や、「冷静に見ればむしろ巻き添えになったようなもの、その分も事
業で頑張れ」（→ご理解、有難うございます!!）という叱咤激励まで、様々で
す。これも素直に、皆様から気にかけていただけると受け止め、拝聴しており
ます。その上で、皆様に現状を正しく認識いただけるよう、説明責任を果たし
ていきたいと思います。
最後に当社の株価についてですが、一般的に株価はこれまでの業績や今後の
ビジネスの将来性、需給、流動性など、様々な要因で決められます。そうした
中で、たった今当社が出来ることは、業績を上げるために努力をすること、そ
して当社のビジネスについてご理解いただけるよう随時メッセージを発信して
いくことだと思います。こうした、適法かつ合理的な範囲の中で、出来る限り
の努力をしていく所存です。ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
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