2007-02-13 ： 第63回 今期第３四半期決算のご報告
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|｜ヽヽ ビーマップ メールマガジン 発行日：2007/02/13
|｜丿丿ｅＭａｐ
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┃ 第63回 今期第３四半期決算のご報告
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
今回は、今期第３四半期決算についてご報告させていただきます。先日発表し
た資料(http://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/07020900251.pdf)
もご参照ください。
======================================================================
●売上高600百万円、営業損失129百万円。経常損失131百万円。
======================================================================
まず、第3四半期末における連結の売上高は600百万円、営業損失129百万円、
経常損失131百万円、純損失390百万円です。売上については、連結で対前年同期
比14.2%増・個別で対前年同期比3.2%増となりましたが、位置情報関連の案件が
売上貢献にいたるのに当初予想より時間を要していること、モニタリング倶楽部
での大型案件において納品・売上に遅延が生じていることなど、伸び悩みを見せ
ております。これらの遅延に対して、原価・販管費は先行して発生することや、
一部子会社において損失を計上していることにより、営業損失・経常損失が中間
期よりも拡大いたしました。
こうした結果を踏まえまして、業績予想として発表している連結売上高1,396
百万円、経常利益45百万円を達成するために、以下の諸策を実施しております。
１．納品の加速と営業の更なる注力による売上向上
ソリューション事業分野においては、上期中より遅れ気味だったモニタリング
倶楽部の納品を年度内に挽回すべく活動することに加え、メタデータ事業の立ち
上げと大型案件受注に力を入れております。これらにより、当社の書き入れ期で
ある第４四半期での売上向上に臨みます。
モバイル事業分野においては、位置情報関連ＰＮＤ（Personal Navigation
Device）向けライセンス提供先の拡大に力を入れており、交通関連・無線ＬＡＮ
関連については、ほぼ見込みが固まったため、一層の原価圧縮に取り組んでおり
ます。
２．原価および販管費の圧縮による収益性改善
組織改訂や内部統制システムの構築を通して、原価・販管費の圧縮に取り組み、
とりわけ外部流出の費用削減に注力します。これらにより、出来る限り収益性を
改善させていきます。
======================================================================
●【業績達成と、事業拡大を目指して】
======================================================================
当第３四半期より、フォーマイスターズ・システムコンサルティング社が、
また、第４四半期より、インフォエックス社が連結対象に加わります。数字面で
連結に貢献することはもちろん、共同のプロジェクトも既に始めており、今後さ
まざまな面においてグループ力の向上とそれに基づく成果作りに取り組んでいま
す。
さらに昨年５月より開始したメタデータ事業については、持分法対象会社のエ
ム・データ社の財務・事業基盤を強化しサービス力を強化させることで、この春
以降の大きな成長が期待できることでしょう。この事業につきましては、当初の
データベースサービスから、様々な新しいビジネスに発展する可能性を秘めてお
り、今後の当社の新たな核となる事業として、今まで以上に力を入れていく予定
です。このように、グループ企業間のシナジーを生み出し、ビーマップグループ
として一丸となって事業を拡大させながら、新たなサービスを創造していきます。
早いもので、今期も第3四半期を終了・確定した上、このメルマガを配信する
日付はすでに2月の中旬になっています。今期は組織再編や新たな事業・顧客の
開拓など、これまでにない新たな取り組みを実施しています。こうした環境下、
これからも事業拡大にアクティブに取り組み、通期の業績目標の達成を目指して
尽力していきたいと考えています。そして情報開示の面においては、これからも、
できるだけタイムリーな情報発信によるIR活動を通して、株主・投資家の皆様、
さらにパートナー企業の方々や従業員の皆さんに当社のありのままの姿をご理解
いただけるよう努めますので、引き続きご愛読のほど、宜しくお願い致します。
(株)ビーマップ
代表取締役社長 杉野 文則
厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂
■「ビーマップメールマガジン」の著作権は(株)ビーマップが有します。
新聞・雑誌および各種媒体への転載の際は、必ず(株)ビーマップに了解を得
てください。
■本メールマガジンに含まれる情報に関しては細心の注意を期しておりますが、
その正確性、完全性、有用性について保証するものではありません。
■本メールマガジンは当社株式への投資を推奨するものではありません。
売買等のご判断は、ご自身の自己責任において行われますようお願い致します。
■本メールは、等幅フォント（ＭＳゴシック、Osaka-等幅）で最適にご覧いただ
けます。
■メールには署名をお願いいたします。お名前、フッタのないメールや内容によ
っては必ずしもご返答できませんので何卒ご了承くださいますようお願いいたし
ます。
■ご登録情報メールアドレスの変更・登録解除は以下のサイトからお願いいたし
ます。
http://www.bemap.co.jp/magazine.php
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今回は、今期第３四半期決算についてご報告させていただきます。先日発表し
た資料(http://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/07020900251.pdf)
もご参照ください。
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●売上高600百万円、営業損失129百万円。経常損失131百万円。
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まず、第3四半期末における連結の売上高は600百万円、営業損失129百万円、
経常損失131百万円、純損失390百万円です。売上については、連結で対前年同期
比14.2%増・個別で対前年同期比3.2%増となりましたが、位置情報関連の案件が
売上貢献にいたるのに当初予想より時間を要していること、モニタリング倶楽部
での大型案件において納品・売上に遅延が生じていることなど、伸び悩みを見せ
ております。これらの遅延に対して、原価・販管費は先行して発生することや、
一部子会社において損失を計上していることにより、営業損失・経常損失が中間
期よりも拡大いたしました。
こうした結果を踏まえまして、業績予想として発表している連結売上高1,396
百万円、経常利益45百万円を達成するために、以下の諸策を実施しております。
１．納品の加速と営業の更なる注力による売上向上
ソリューション事業分野においては、上期中より遅れ気味だったモニタリング
倶楽部の納品を年度内に挽回すべく活動することに加え、メタデータ事業の立ち
上げと大型案件受注に力を入れております。これらにより、当社の書き入れ期で
ある第４四半期での売上向上に臨みます。
モバイル事業分野においては、位置情報関連ＰＮＤ（Personal Navigation
Device）向けライセンス提供先の拡大に力を入れており、交通関連・無線ＬＡＮ
関連については、ほぼ見込みが固まったため、一層の原価圧縮に取り組んでおり
ます。
２．原価および販管費の圧縮による収益性改善
組織改訂や内部統制システムの構築を通して、原価・販管費の圧縮に取り組み、
とりわけ外部流出の費用削減に注力します。これらにより、出来る限り収益性を
改善させていきます。
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●【業績達成と、事業拡大を目指して】
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当第３四半期より、フォーマイスターズ・システムコンサルティング社が、
また、第４四半期より、インフォエックス社が連結対象に加わります。数字面で
連結に貢献することはもちろん、共同のプロジェクトも既に始めており、今後さ
まざまな面においてグループ力の向上とそれに基づく成果作りに取り組んでいま
す。
さらに昨年５月より開始したメタデータ事業については、持分法対象会社のエ
ム・データ社の財務・事業基盤を強化しサービス力を強化させることで、この春
以降の大きな成長が期待できることでしょう。この事業につきましては、当初の
データベースサービスから、様々な新しいビジネスに発展する可能性を秘めてお
り、今後の当社の新たな核となる事業として、今まで以上に力を入れていく予定
です。このように、グループ企業間のシナジーを生み出し、ビーマップグループ
として一丸となって事業を拡大させながら、新たなサービスを創造していきます。
早いもので、今期も第3四半期を終了・確定した上、このメルマガを配信する
日付はすでに2月の中旬になっています。今期は組織再編や新たな事業・顧客の
開拓など、これまでにない新たな取り組みを実施しています。こうした環境下、
これからも事業拡大にアクティブに取り組み、通期の業績目標の達成を目指して
尽力していきたいと考えています。そして情報開示の面においては、これからも、
できるだけタイムリーな情報発信によるIR活動を通して、株主・投資家の皆様、
さらにパートナー企業の方々や従業員の皆さんに当社のありのままの姿をご理解
いただけるよう努めますので、引き続きご愛読のほど、宜しくお願い致します。
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その正確性、完全性、有用性について保証するものではありません。
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