2003-05-12 ： 第5回 事業内容の説明 モバイルアプリケーション 1
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||ヽヽ ビーマップ メールマガジン 発行日:2003/05/12
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┃ 第5回 事業内容の説明 -モバイルアプリケーション事業-(1)
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今回から、ビーマップの基幹ビジネスであるモバイルアプリケーション事業
をご紹介します。
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◆モバイル環境はビーマップとともに進化する!!
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1998年、企業ネットワークにおけるグループウェア開発からビジネスをスタートしたビーマップは、通信環境の発達とともに成長してきました。つまり、情報ネットワークが企業内LANからインターネット、携帯電話・PHS、さらに無線LANへと進化するたびに、それによって可能になる新サービス・コンテンツが生まれていきます。(例えば、今では当り前となった携帯電話での時刻表のチェックや動画の送受信なんて、5年前には想像も出来なかったと思いますよ。)それと同時にこれを動かす仕組みであるインフラやアプリケーションが新たに生まれ、さらには既存システムとのインターフェースが必要となります。
こうした技術革新によって、時間や距離という制限から解放されたデジタルデータやコンテンツをモバイル環境で利用可能にするため、最新のソフトウェア開発技術で「斬新」なサービスを「先駆的」に提供することが、設立以来変わることのないビーマップのビジョンです。そして、モバイル環境の急速な進化とともにビーマップも猛スピードで進化し続けています。この時代の変化そのものがビーマップのビジネスチャンスなのです。
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◆モバイル環境で力を発揮する軽量・高効率アプリケーションの企画開発が
強み
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この変化におけるビーマップの強みといえば、やはり新技術に基づくソフトウェアの企画力・開発力です。通信インフラの技術革新に伴い、ソフトウェアもより高効率で軽量かつ安定したものが求められるようになります。つまり、携帯電話やPDAなどの端末は小型化が進む一方で、やりとりするデータやコンテンツは高品質・動画対応など大容量化しています。そして様々な通信環境においても安定してデータの送受信が出来なくてはいけません。このようにマルチ機能を持つソフトウェアを開発できる技術力と、常に新しい通信環境に先駆的に取り組むことで蓄積してきたノウハウ、そしてこれに基づく斬新なサービスの企画立案力が、ビーマップのアイデンティティそのものであり、ビジネスチャンスを収益に結びつける基盤と言えるでしょう。
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◆3つの分野でサービスを展開
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そして現在は、交通関連、位置情報システム、画像配信サービスの3つの分野でビジネスを展開しています。主な内容はそれぞれ、インターネット上や携帯電話での時刻表検索、PHSでの現在位置把握、PCや携帯への静止画・動画配信ですが、全てに共通しているのは、その時々におけるモバイル端末の新しい用途を提案していることです。こうして時代のニーズの変化にスピーディに取り組むことで、2003年3月期も引き続き増収を達成することができました。
昨年度は、これまでご説明してきたホットスポットコミュニケーション事業の新規立ち上げも並行して取り組み、こちらにも多くの労力を割り当てていました。その制限のある状況下でも増収を確保してくれたスタッフの頑張りには、とても感謝しています。
この3分野については、次回以降詳しくお話しします。
(株)ビーマップ 代表取締役社長
杉野 文則
厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂
■「ビーマップメールマガジン」の著作権は(株)ビーマップが有します。
新聞・雑誌および各種媒体への転載の際は、必ず(株)ビーマップに了解を得
てください。
■本メールマガジンに含まれる情報に関しては細心の注意を期しております
が、その正確性、完全性、有用性について保証するものではありません。
■本メールマガジンは当社株式への投資を推奨するものではありません。
売買等のご判断は、ご自身の自己責任において行われますようお願い致しま
す。
■本メールは、等幅フォント(MSゴシック、Osaka-等幅)で最適にご覧い
ただけます。
■メールには署名をお願いいたします。お名前、フッタのないメールや内容
によっては必ずしもご返答できませんので何卒ご了承くださいますようお願
いいたします。
■ご登録情報メールアドレスの変更・登録解除は以下のサイトからお願い致しま
す。
http://www.bemap.co.jp/ir/mailmagazine.html
■ビーマップメールマガジン
発行/編集:株式会社ビーマップ
tel:03-3919-3172 fax:03-3919-4435
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◆モバイル環境はビーマップとともに進化する!!
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1998年、企業ネットワークにおけるグループウェア開発からビジネスをスタートしたビーマップは、通信環境の発達とともに成長してきました。つまり、情報ネットワークが企業内LANからインターネット、携帯電話・PHS、さらに無線LANへと進化するたびに、それによって可能になる新サービス・コンテンツが生まれていきます。(例えば、今では当り前となった携帯電話での時刻表のチェックや動画の送受信なんて、5年前には想像も出来なかったと思いますよ。)それと同時にこれを動かす仕組みであるインフラやアプリケーションが新たに生まれ、さらには既存システムとのインターフェースが必要となります。
こうした技術革新によって、時間や距離という制限から解放されたデジタルデータやコンテンツをモバイル環境で利用可能にするため、最新のソフトウェア開発技術で「斬新」なサービスを「先駆的」に提供することが、設立以来変わることのないビーマップのビジョンです。そして、モバイル環境の急速な進化とともにビーマップも猛スピードで進化し続けています。この時代の変化そのものがビーマップのビジネスチャンスなのです。
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◆モバイル環境で力を発揮する軽量・高効率アプリケーションの企画開発が
強み
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この変化におけるビーマップの強みといえば、やはり新技術に基づくソフトウェアの企画力・開発力です。通信インフラの技術革新に伴い、ソフトウェアもより高効率で軽量かつ安定したものが求められるようになります。つまり、携帯電話やPDAなどの端末は小型化が進む一方で、やりとりするデータやコンテンツは高品質・動画対応など大容量化しています。そして様々な通信環境においても安定してデータの送受信が出来なくてはいけません。このようにマルチ機能を持つソフトウェアを開発できる技術力と、常に新しい通信環境に先駆的に取り組むことで蓄積してきたノウハウ、そしてこれに基づく斬新なサービスの企画立案力が、ビーマップのアイデンティティそのものであり、ビジネスチャンスを収益に結びつける基盤と言えるでしょう。
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◆3つの分野でサービスを展開
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そして現在は、交通関連、位置情報システム、画像配信サービスの3つの分野でビジネスを展開しています。主な内容はそれぞれ、インターネット上や携帯電話での時刻表検索、PHSでの現在位置把握、PCや携帯への静止画・動画配信ですが、全てに共通しているのは、その時々におけるモバイル端末の新しい用途を提案していることです。こうして時代のニーズの変化にスピーディに取り組むことで、2003年3月期も引き続き増収を達成することができました。
昨年度は、これまでご説明してきたホットスポットコミュニケーション事業の新規立ち上げも並行して取り組み、こちらにも多くの労力を割り当てていました。その制限のある状況下でも増収を確保してくれたスタッフの頑張りには、とても感謝しています。
この3分野については、次回以降詳しくお話しします。
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