2013-02-04 : 第116回 平成25年3月期 第3四半期決算内容について
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||ヽヽ ビーマップ メールマガジン 発行日:2013/02/04(月)
||丿丿eMap
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┃第116回 平成25年3月期 第3四半期決算内容について
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2月1日に「平成25年3月期 第3四半期決算短信」を発表いたしました。
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●第3四半期(平成24年4月1日~平成24年12月31日)の決算内容
===========================================================================
当第3四半期の売上高は 738,069千円
営業利益は 839千円
経常利益は 3,712千円
純利益は 2,420千円
となりました。
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●経営成績の状況
===========================================================================
当第3四半期累計期間における我が国経済は、東日本大震災からの復興需要などに
より、企業収益や個人消費において一部で緩やかな回復の兆しが見られましたものの、
海外経済の減速や貿易収支の悪化などにより、景気の先行きは依然として不透明な状
況が続いております。
しかしながら、当社は当第3四半期累計期間においては上記のとおり2,420千円の
四半期営業利益を計上し、ついに累計期間において悲願の黒字化を達成いたしました。
これまで、黒字化に向けて社内体制の大幅シフトにより新しい事業環境への対応に
取り組んでまいりました。その中でスマートフォンの爆発的ヒットが追い風となり、
無線LAN(Wi-Fi)ビジネスに拍車がかかったことで、(1)無線LANポータルCM
S、スマートプッシュなどの収益化により安定的黒字化の基礎を作る(2)無線LAN
ビジネスによる高収益モデルへ移行(3)原価・販売管理費の見直し等を行い、経営資
源集約と業務効率化・経費削減に取り組んでまいりました。
これらの結果、本日発表の「平成25年3月期第3四半期決算短信」に記載のとおり、
第3四半期累計期間において営業利益839千円を計上するとともに、通期においても、
これまでの業績予想からの上積みが見込まれることから、業績情報修正も合わせて発
表させていただきました。
詳細につきましては、当社開示資料をご覧ください。
http://www.bemap.co.jp/irinfo/library.php
============================================================================
● 有楽製菓株式会社提供のブラックサンダー義理チョコマシーンについて
============================================================================
本日より、新宿駅に「ブラックサンダー義理チョコマシーン」が設置されました。
さっそく、NHKの「おはよう日本」でも、放送されました。
仕組みを簡単にご説明します。
・事前にネット上で「ブラックサンダー義理チョコ」を貰える権利を取得して、この
権利を2次元バーコードにおとします。
・この2次元バーコードを新宿駅に設置されている自販機の2次元バーコード読み取
り部分にかざすと、自販機からブラックサンダーが出てくるようになっています。
当社は、この中で、自販機の中で2次元バーコードを読み取って、商品が出てくる、
コア部分を開発させていただきました。
当社の顧客は、テレビ、鉄道、外食、コンビニ、通信事業者です。いずれも、それ
ぞれの業界のトップ企業を中心にしております。
当社は、現在までに、スマートフォンを活用して、テレビ→電車などでの移動→外食
・流通 の流れを無線LAN・非接触ICカード・2次元バーコードを活用しながら
特殊なインフラを作ってきております。これに、今回、自動販売機が加わることにな
ったのです。
今、世間ではO2O(オンライン・ツー・オフライン)という言葉がはやっており
ます。ネットからリアルへ誘導するということですが、当社は、10年以上前からこ
のインフラ作りを目指しています。広告事業も、販促の要素を取り入れてかないとビ
ジネスにならなくなってきているようです。
当社は、今後もインフラ作りで頑張って、O2Oのバックにビーマップありと言わ
れるぐらいになりたいとおもっています。
ブラックサンダー義理チョコマシーン
ホームページ :http://ブラックバレンタイン.com/#top
============================================================================
● MMDアニメ
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また、本日、株式会社つばさプラス他11社)主催の新アニメ「直球表題ロボット
アニメ」の地上波放送開始にあたり、当社も制作委員会のメンバーとして事業参画す
ることとなりましたので、ご報告いたします。
最近では、インターネット動画投稿サイトへ自ら作成した動画を投稿する方が増え
てきたようです。その中でも、MMD(Miku Miku Dance)と言われる3DCGソフ
トウェアを使ったキャラクターアニメーション投稿が非常に増えているようです。
代表的な動画投稿サイト「ニコニコ動画」では、オリジナルキャラクターをアニメ
ーション化して掲載し、ユーザーコミュニティが形成される他、動画サイト独自のコ
ンテストも開催されており注目を集めています。
本アニメは、全編MMDを使った初めてのアニメ放送となります。また、制作スタ
ッフは、ニコニコ動画で実績のあるメンバーです。イラストは、初音ミクを描いたK
EIさんです。
現在、アニメ、ゲーム、アイドル等を活用して、聖地巡礼、スタンプラリー、位置
情報ゲーム等が盛んに行われております。当社の顧客も、「ポケモン」を使ったスタ
ンプラリー、「ラブプラス」・「どうぶつの森」を使った創客、「戦国国盗り合戦」
・「コロプラ」連携を通した旅行促進をおこなっております。
当社はインフラを開発することを事業の要としておりますが、コンテンツとの連携
は重要なテーマです。
今回、アニメビジネスへの投資を通して、通信インフラ事業とコンテンツの連携を
当社独自の立場で模索していきます。
2月1日(金)に発表させていただきましたように、当社はこれまで組織改革・事
業再編等を行い、念願の黒字化を達成することができました。今期も残り2カ月とあ
と少しです。今後の成長に向けた環境も整いつつあります。こうした環境下、通期の
業績目標達成を目指してまいります。
みなさまにおかれましては、これからもご指導・ご声援をお願い申し上げます。
(株)ビーマップ
代表取締役社長 杉野文則
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┃第116回 平成25年3月期 第3四半期決算内容について
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2月1日に「平成25年3月期 第3四半期決算短信」を発表いたしました。
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●第3四半期(平成24年4月1日~平成24年12月31日)の決算内容
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当第3四半期の売上高は 738,069千円
営業利益は 839千円
経常利益は 3,712千円
純利益は 2,420千円
となりました。
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●経営成績の状況
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当第3四半期累計期間における我が国経済は、東日本大震災からの復興需要などに
より、企業収益や個人消費において一部で緩やかな回復の兆しが見られましたものの、
海外経済の減速や貿易収支の悪化などにより、景気の先行きは依然として不透明な状
況が続いております。
しかしながら、当社は当第3四半期累計期間においては上記のとおり2,420千円の
四半期営業利益を計上し、ついに累計期間において悲願の黒字化を達成いたしました。
これまで、黒字化に向けて社内体制の大幅シフトにより新しい事業環境への対応に
取り組んでまいりました。その中でスマートフォンの爆発的ヒットが追い風となり、
無線LAN(Wi-Fi)ビジネスに拍車がかかったことで、(1)無線LANポータルCM
S、スマートプッシュなどの収益化により安定的黒字化の基礎を作る(2)無線LAN
ビジネスによる高収益モデルへ移行(3)原価・販売管理費の見直し等を行い、経営資
源集約と業務効率化・経費削減に取り組んでまいりました。
これらの結果、本日発表の「平成25年3月期第3四半期決算短信」に記載のとおり、
第3四半期累計期間において営業利益839千円を計上するとともに、通期においても、
これまでの業績予想からの上積みが見込まれることから、業績情報修正も合わせて発
表させていただきました。
詳細につきましては、当社開示資料をご覧ください。
http://www.bemap.co.jp/irinfo/library.php
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● 有楽製菓株式会社提供のブラックサンダー義理チョコマシーンについて
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本日より、新宿駅に「ブラックサンダー義理チョコマシーン」が設置されました。
さっそく、NHKの「おはよう日本」でも、放送されました。
仕組みを簡単にご説明します。
・事前にネット上で「ブラックサンダー義理チョコ」を貰える権利を取得して、この
権利を2次元バーコードにおとします。
・この2次元バーコードを新宿駅に設置されている自販機の2次元バーコード読み取
り部分にかざすと、自販機からブラックサンダーが出てくるようになっています。
当社は、この中で、自販機の中で2次元バーコードを読み取って、商品が出てくる、
コア部分を開発させていただきました。
当社の顧客は、テレビ、鉄道、外食、コンビニ、通信事業者です。いずれも、それ
ぞれの業界のトップ企業を中心にしております。
当社は、現在までに、スマートフォンを活用して、テレビ→電車などでの移動→外食
・流通 の流れを無線LAN・非接触ICカード・2次元バーコードを活用しながら
特殊なインフラを作ってきております。これに、今回、自動販売機が加わることにな
ったのです。
今、世間ではO2O(オンライン・ツー・オフライン)という言葉がはやっており
ます。ネットからリアルへ誘導するということですが、当社は、10年以上前からこ
のインフラ作りを目指しています。広告事業も、販促の要素を取り入れてかないとビ
ジネスにならなくなってきているようです。
当社は、今後もインフラ作りで頑張って、O2Oのバックにビーマップありと言わ
れるぐらいになりたいとおもっています。
ブラックサンダー義理チョコマシーン
ホームページ :http://ブラックバレンタイン.com/#top
============================================================================
● MMDアニメ
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また、本日、株式会社つばさプラス他11社)主催の新アニメ「直球表題ロボット
アニメ」の地上波放送開始にあたり、当社も制作委員会のメンバーとして事業参画す
ることとなりましたので、ご報告いたします。
最近では、インターネット動画投稿サイトへ自ら作成した動画を投稿する方が増え
てきたようです。その中でも、MMD(Miku Miku Dance)と言われる3DCGソフ
トウェアを使ったキャラクターアニメーション投稿が非常に増えているようです。
代表的な動画投稿サイト「ニコニコ動画」では、オリジナルキャラクターをアニメ
ーション化して掲載し、ユーザーコミュニティが形成される他、動画サイト独自のコ
ンテストも開催されており注目を集めています。
本アニメは、全編MMDを使った初めてのアニメ放送となります。また、制作スタ
ッフは、ニコニコ動画で実績のあるメンバーです。イラストは、初音ミクを描いたK
EIさんです。
現在、アニメ、ゲーム、アイドル等を活用して、聖地巡礼、スタンプラリー、位置
情報ゲーム等が盛んに行われております。当社の顧客も、「ポケモン」を使ったスタ
ンプラリー、「ラブプラス」・「どうぶつの森」を使った創客、「戦国国盗り合戦」
・「コロプラ」連携を通した旅行促進をおこなっております。
当社はインフラを開発することを事業の要としておりますが、コンテンツとの連携
は重要なテーマです。
今回、アニメビジネスへの投資を通して、通信インフラ事業とコンテンツの連携を
当社独自の立場で模索していきます。
2月1日(金)に発表させていただきましたように、当社はこれまで組織改革・事
業再編等を行い、念願の黒字化を達成することができました。今期も残り2カ月とあ
と少しです。今後の成長に向けた環境も整いつつあります。こうした環境下、通期の
業績目標達成を目指してまいります。
みなさまにおかれましては、これからもご指導・ご声援をお願い申し上げます。
(株)ビーマップ
代表取締役社長 杉野文則