メールマガジン

2015-07-16 : 第131回 株式会社HAROiDへの出資について

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||ヽヽ     ビーマップ メールマガジン 発行日:2015/07/16(木)
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┃第131回 株式会社HAROiDへの出資について
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 昨日、「株式会社HAROiDへの出資について」をリリースさせて頂きました。
 ネットのニュースでもいろいろと取り上げて頂きました。
 ありがとうございました。

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● 生活動線を意識したインフラが重要になる
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 昨日、「株式会社HAROiDへの出資について」をリリースさせて頂きましたが、
今回のリリースについて、その背景と当社の想いをお伝えしたいと思います。

 当社は、現在までに、放送、通信、交通、外食、流通のそれぞれの分野で
インフラ構築を行ってまいりました。
 ・放送では、メタデータ事業、放送連携物販事業、交通ICカードとテレビとの
  連携開発
 ・通信では、Wi-Fiシステムの開発、@写メール等キャリアサービスの開発
 ・交通では、列車予約ステム、交通系アプリ、交通系ICカード周辺開発、Wi-Fi構築
 ・外食では、監視カメラシステムの提供、Wi-Fi構築
 ・流通では、Wi-Fi構築、コンビニ コピー機への情報配信
 それぞれの事業を通して、各業界のトップ企業のお客様との信頼関係を築き上げております。
 当社は今、これらの良好な関係をベースに、次のステージを目指しております。
 それは、それぞれのお客様同士をITを通して連携させ、新しいプラットフォームを
構築することです。特に、放送、生活動線である鉄道は重要になると思っております。

 既に、いくつかのパイロット事業を通して実験させて頂いており、多くの成功を
収めることができております。
 当社は、今回のHAROiDへの出資を通して、テレビの影響を、様々な社会インフラへ
広げることに関わりたいと思っております。

 以下は、私の勝手な空想ですが、こんなことが実現できたらうれしいです。

◆テレビで見て行きたいと思ったお店。しかし、1晩寝ると忘れてしまう。
 でも、ある日、街を歩いていると、スマホからお知らせが。
 「あなたが行きたいと思っていたお店、ここでしょ!」と案内が。

◆テレビを通して野球観戦。すると、テレビからチケットプレゼント提供のお知らせが。
 リモコンで応募してみると、「当たり」。ラッキー。
 あらかじめテレビに交通系ICカードを登録しておいたので、
 自身の交通系ICカードがそのまま「当たり」の入場券に。後日、球場で野球観戦。

◆テレビのCMを見ていて、気になる新製品の飲料が。
 気になるので、リモコンで「興味あり」の操作。
 後日、コンビニに行くと、スマホへ
 「あなたが興味を持っていた飲料、ここにあります。
 『サンプルの引換券』これ使ってください。」のメッセージが。ラッキー。

◆離れた場所で一人暮らしの年老いた母親。心配だな。
 スマホに「あなたのお母様が、10時間以上テレビをつけっぱなしですよ!」
 とメッセージが。
 心配で親戚のおじさんに様子を見に行ってもらったら、
 体調悪くてダウンしていたとのこと。早く気がついて良かった。

 事業については、まだまだ各社との調整がこれから必要ですが、少しでも私の想い、
当社の想いが実現できたらと思っております。
 皆様にもご声援頂ければ幸いです。

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● 同時通訳サービスについて
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 平成27年2月13日にリリースさせて頂きました「同時通訳サービス」ですが、
現在の状況を簡単にご説明させて頂きます。
 当社を取り巻くビジネス環境において、スマートフォンの爆発的ヒット、無線LAN
ホットスポットの拡大、来日外国人の増大を受けたインバウンドビジネス市場の成長、
そしてその基盤となる通信インフラニーズの増大は、大きな追い風となっております。
 当社は、現在までに、無線LANを通して、国内の主要インフラに直接的、間接的に
関わらせて頂いております。これらの現場では、無線LANのニーズと同時に、
訪日外国人とのコミュニケーションの問題があります。当社は、これらのニーズに
応えるため、「同時通訳サービス」を開発することとさせて頂きました。
 現在開発中ですが、当社らしいユニークな商品をしかるべき時期にリリースしたい
と考えております。

 皆様のご期待に添えるよう頑張りますので、引き続きご指導ご支援をいただきたく
お願いいたします。

(株)ビーマップ 代表取締役社長 杉野文則

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