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2024-05-28 : 《BeMapニュースレター》5/29(水)~31(金)開催の「ワイヤレスジャパン2024」に出展

《BeMapニュースレター》
WIRELESS JAPAN 2024のAHPC/Wi-Biz共同パビリオンに当社も出展
Wi-Fi HaLowアクセスポイントEAP112をはじめ、当社最新のWi-Fi関連製品を展示します

目次
1.WIRELESS JAPAN 2024に出展、Wi-Fi HaLowアクセスポイントEAP112など、最新のWi-Fi関連製品を展示します
2.経済性に優れ、防塵防水も強化したWi-Fi 6アクセスポイントEAP111の取扱を開始
3.当社子会社MMSマーケティングの取締役に元集英社の鈴木晴彦氏が就任します
4. インド工科大学などに在籍する学生をインターンとして、応募者500名以上の中から4名を受入れ

■ WIRELESS JAPAN 2024に出展、Wi-Fi HaLowアクセスポイントEAP112など、最新のWi-Fi関連製品を展示します

当社は5月29日(水)~31日(金)に東京ビッグサイトで開催される日本最大級の無線通信の専門展示会「ワイヤレスジャパン2024」(主催:株式会社リックテレコム)に出展します。

今回は当社も会員として参加している802.11ah推進協議会(以下AHPC)と一般社団法人無線LANビジネス推進連絡会(以下Wi-Biz)の共同パビリオン内に当社ブースを設置。新製品の「EAP112」(9月発売予定)、「EAP111」をはじめ、当社が取扱うEdgecore Networks社製品を中心に最新のWi-Fi、ミリ波通信関連機器を展示します。
また、共同パビリオンではAHPCおよびWi-Biz会員各社製品の展示や、出展各社によるセミナーの開催、Wi-Fi HaLowによるカメラ映像の通信デモなども行います。Wi-Fi HaLow、Wi-Fi6・7を取り巻く最新の無線技術を、ぜひ当社ブースならびにAHPC・Wi-Biz共同パビリオンでご体感ください。皆さまのご来場をお待ちしております。

■イベント概要
【名称】 ワイヤレスジャパン2024
【開催日時】2024年5月29日(水)~31(金) 10:00~18:00(最終日17:00終了)
 ※オンライン開催:2024年6月10日(月)~24日(月)
【開催場所】東京ビッグサイト 西3・4ホール
【主催・企画運営】株式会社リックテレコム
【公式サイト】https://www8.ric.co.jp/expo/wj/
 ※参加にあたっては上記サイトからの来場者登録が必要となります。

■出展概要
【小間番号】W-64
【出展社名義】802.11ah推進協議会/無線LANビジネス推進連絡会
 ※協議会、連絡会、および協議会会員8社による共同出展となります

■当社出展予定製品
《Edgecore NetWorks「EAP112」とIoT関連製品》
2024年9月発売予定の新製品、IoT機能を強化したWi-Fi6アクセスポイント「EAP112」を先行展示するほか、Wi-Fi HaLow対応の無線通信カメラや、matter対応のホームセンサーなども併せて展示。「EAP112」を中心とした新たなIoTソリューションを提案します。

《Edgecore NetWorks Wi-Fi 6アクセスポイント》
このほど発売を開始した新製品「EAP111」や、既に多くのご利用をいただいている「EAP101」など、当社が取扱うEdgecore Netwoks製のWi-Fi 6アクセスポイントを展示。「EAP111」の当社による公開は今回が初めてとなります。

《Edgecore NetWorks MLTGシリーズ》
最大1kmの長距離通信を実現し、真冬の北海道という酷寒下でもその性能を発揮できることを証明した「MLTG-CN LR」をはじめ、ミリ波(60GHz)を利用し、免許不要で干渉の少ない高速通信をワイヤレスで実現したMLTGシリーズ各製品を展示します。

■本件に関連するプレスリリース詳細
「ワイヤレスジャパン2024」に出展
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24052301158.pdf

■ 経済性に優れ、防塵防水性能も強化したWi-Fi 6アクセスポイント「EAP111」の取扱を開始

当社は、このたびEdgecore NetworksのWi-Fi 6アクセスポイント「EAP111」の取扱を開始いたしました。「EAP111」は、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドに対応するエンタープライズ向けWi-Fi 6アクセスポイントで、従来製品と比較してコストダウンを図るとともに、防塵防水性能を高めた製品です。

「EAP111」は、IP55等級の防塵防水性能を備えることで、オフィスなどのクリーンな環境だけでなく、半屋外となるアーケード街、屋根付きのバス停、駅のプラットホーム、工場や倉庫などの雨や粉じんの影響を受けやすい場所への設置が可能です。加えて、様々な取り付けオプションを用意しましたので、これまで以上に多種多様な場所でWi-Fi 6の高速かつ快適な通信環境をご利用いただけます。

また、Edgecore Networks製品に共通のクラウドコントローラー「ecCLOUD」は、「EAP111」でも同様にご利用いただけます。遠隔監視や遠隔サポートによる管理コストの大幅な削減、万一の故障時のいち早い把握とダウンタイムの短縮を両立する「ecCLOUD」は、既に多くの企業様からご好評を得ています。

WIRELESS JAPAN 2024会場の当社ブースにも「EAP111」を展示いたします。上記記事をご参照の上、ぜひ現地にてご覧ください。

■本件に関連するプレスリリース詳細
ビーマップ、経済性に優れ、防塵防水を強化した Wi-Fi 6アクセスポイント「EAP111」の取り扱いを開始
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24051601153.pdf

■ 当社子会社MMSマーケティングの取締役に元集英社の鈴木晴彦氏が就任します

当社子会社の株式会社MMSマーケティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉野文則、以下MMSマーケティング)は、2024年5月開催の定時株主総会での決議を経て、元集英社の鈴木晴彦氏を取締役に迎える運びとなりました。

鈴木氏は集英社に入社後、週刊少年ジャンプ編集部でサッカー漫画『キャプテン翼』(高橋陽一作、1981年連載開始)の連載立ち上げに関わり、サッカーのみならず日本のスポーツ界全般に長く影響を与える存在に育て上げました。その後、少年向け、少女向け問わず集英社各漫画雑誌の編集長を歴任。SUPER JUMP編集長時代には『JIN -仁-』(村上もとか作、2000年連載開始)を手掛け、テレビドラマ化や、宝塚歌劇による舞台化なども通じて、多くのファンを獲得しました。

当社およびMMSマーケティングは、K-POPや日本のアイドルといったコンテンツビジネスと既存の生活インフラ・流通事業を結び付けた新たな都市ビジネスを展開すべく、本年1月1日付で「エンターテイメント事業部準備室」を立ち上げ、事業展開に向けた準備を進めています。今回、鈴木氏をMMSマーケティングの取締役として迎えることで、これも日本が誇るポップカルチャーである「漫画」を、既存のコンビニ・ドラッグストア・スーパー等流通事業の販促をはじめとする都市ビジネスのコアに加え、展開していきます。

■ 鈴木晴彦氏略歴

1978年:株式会社集英社入社、週刊少年ジャンプ編集部に配属
1981年:「キャプテン翼」連載開始
1988年:SUPER JUMP編集部に異動
1994年:同誌編集長に就任
2000年:「JIN -仁-」連載開始
2005年:マーガレット編集長
2007年:りぼん編集長
2016年:株式会社集英社常務取締役就任
2019年:株式会社集英社クリエイティブ代表取締役就任
2022年:京都芸術大学客員教授就任
同年:株式会社MISAKIを設立し、代表取締役就任
2024年:株式会社MMSマーケティング取締役就任(予定)

■本件に関連するプレスリリース詳細
株式会社 MMS マーケティングの取締役に 元集英社の鈴木晴彦氏が就任
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24050801149.pdf

■ インド工科大学などに在籍する学生4名をインターン受入れ、応募者は500名以上に

当社は、この度Tech Japan株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:西山直隆、以下Tech Japan)の協力により、インドより学生4名のインターン受入れを行いました。

今回の4名は、いずれもインド工科大学(IIT)などでコンピューターサイエンスや知能情報学(AI)等を専攻、今後は世界のIT業界でリーダーシップを発揮することが期待される人材ばかりです。期間は5月中旬より7月末までの約2か月の予定で、この間、当社の事業で今後使用する前提のWebアプリケーションやAIモデルの開発に、 実際に携わります。

また、インターン経験を通じて日印両国の国民性の違いなどから感じたこと、そこから生まれるアイデアなどをフィードバックしてもらい、弊社の今後の事業展開のヒントにしたいと考えています。

■今回のインターン受入れにあたり、弊社代表取締役 杉野文則よりコメント
「アメリカの代表的なIT企業のトップの多くはインド出身です。ITの世界ではインド出身の技術者がますます活躍の場を広げています。インドでは子供の頃から二桁×二桁のかけ算ができるといい、さすが0(ゼロ)の概念を世界で初めて見出した国です。そのインドが現在はIT分野で世界をリードする人材を多数輩出しています。

このたび、Tech Japanさんとの協業で、世界でIT分野をリードするインド工科大学を中心にインターンを募ったところ500名以上の応募者があり、その中から選りすぐりの4名を採用できたことは本当にラッキーでした。今後、当社では生活データ、交通系データ、マーケティングデータをAIで活用する場を多く作っていきます。この分野で、インド出身の学生に大いに活躍してほしいと考えています。また、面接中に気がついたのですが、インド学生の中に、アニメ等日本のポップカルチャーに魅力を持っている学生が多かったことも発見でした。当社は、この分野に関わる事業もしていることが学生さんにとっても魅力的に見られた部分もあったのかと思っています。日本のポップカルチャー強しですね。

これからもTech Japanさんとの協業により、インドの優秀な学生をどんどんインターン、社員として採用し、活躍の場を提供できればと考えております。」

■本件に関連するプレスリリース詳細
インド工科大学に在籍する学生をインターン採用
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file/24051301151.pdf

■参考WEBサイト
Tech Japan Hub/Tech Japan株式会社
https://hub.techjapan.work/jp
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